入学案内

法科大学院入試 入試制度

法科大学院入試 入試制度

入学者選抜の基本方針

高い倫理意識と社会・経済に対する深い素養と関心を持ち、社会生活に生起する法的問題を的確に把握してこれを論理的に分析し、適切に解決することができる基本的な能力を有するとともに、地域の法曹の発展・充実に貢献する意欲とこれを実践する活動力を有する学生を期待します。
多様な学識を有する他学部出身者やさまざまな社会的分野で活躍している社会人に対しても法曹養成の機会を提供します(入学者の3割を目途とします)。多様な学識や豊かな社会経験を生かし、多面的な角度から問題を把握し、解決しうる能力を持ち、北海道の法曹の発展・充実に貢献する意欲を有する学生を期待します。
入学者選抜の概要

標準未修者コース(3年)、標準既修者コース(2年)、長期履修未修者コース(4年)、長期履修既修者コース(3年)の4コースがあります。このうち、標準課程の未修者コースと既修者コース、長期履修課程の未修者コースと既修者コースの併願がそれぞれ可能(標準課程のコースと長期履修課程のコースは併願不可)です。

募集方法(平成29年度)

適性試験:法科大学院全国統一適性試験の試験成績を合否判定に利用します。
選抜試験:法学未修者コース:適性試験、小論文試験、面接試験、書類審査
     法学既修者コース:適性試験、法律科目試験【民事法(民法・商法)、公法(憲法・行政法)、刑法】、面接試験、書類審査
入学者の選抜方法については、必ず「入学試験要項」を参照してください。

入学者選抜の概要 (平成29年度)

標準課程と長期履修課程
「標準課程」には、法学部卒業者(見込みを含む)、他学部卒業者(見込みを含む)、昼夜間履修が可能な社会人など、出願資格を有するすべての者が出願することができます。 「長期履修課程」は、有職社会人などもっぱら夜間履修によって課程を修了することを希望する者に法曹養成の機会を提供することを目的として開設するものです。

法学未修者コースと既修者コース
「標準課程」と「長期履修課程」のそれぞれに「法学未修者コース」と「法学既修者コース」があります。
「法学既修者コース」は、「本研究科において必要とされる法学の基礎的な知識及び能力を有すると認められる者」を選抜します。本コースの合格者は、法学既修者として、法科大学院に1年間在学し法律基本科目の基礎科目34単位を修得したものとみなされます。その結果、標準課程は2年で、長期履修課程は3年で修了することができます。
社会人と他学部卒業者を合わせて「法学未修者」と「法学既修者」両コース全体の入学者の3割を満たすことを入学者選抜の目標とします。

法学未修者コース選抜試験
「法学未修者コース」の選抜は、法科大学院全国統一適性試験及び本研究科の実施する個別試験によります。個別試験は、小論文試験、面接試験及び書類審査からなります。小論文試験では、法学の専門的知識を問わないものとし、面接試験では、法曹として必要な思考能力、学習意欲の高さ、法曹としての資質があるか等を中心に質問します。書類審査では、各種資格・検定試験の成績により加点します。
なお、法科大学院適性試験は、法科大学院教育に必要な基礎学力をはかる試験であり、その点数が著しく低い場合(おおむね総受験者の下位から15%未満)は、それを勘案して選抜します。

法学既修者コースの選抜試験
「法学既修者コース」の選抜は、法科大学院全国統一適性試験及び本研究科の実施する個別試験によります。個別試験は、法律科目試験、面接試験及び書類審査からなります。法律科目試験は、1年次配当科目である民事法(民法・商法)、公法(憲法・行政法)、刑法とし、それぞれ論述式の問題を出題します。面接試験では、法曹として必要な思考能力、学習意欲の高さ、法曹としての資質があるか等を中心に質問します。書類審査では、各種資格・検定試験の成績により加点します。
なお、法科大学院適性試験は、法科大学院教育に必要な基礎学力をはかる試験であり、その点数が著しく低い場合(おおむね総受験者の下位から15%未満)は、それを勘案して選抜します。

法学未修者コースと法学既修者コースの併願
「法学未修者コース」と「法学既修者コース」の併願を認めます(ただし、標準課程と長期履修課程の併願は認められません)。併願者が両方のコースに合格した場合は、両コースの合格者として発表し、入学手続き時に入学するコースを選択できます。

選抜日程
入学者の選抜は、A日程、B日程、C日程に分けて行います。募集定員は、A日程9名程度(うち法学既修者コース5名程度)、B日程5名程度(うち法学既修者コース3名程度)、C日程4名程度(うち法学既修者コース2名程度)とし、A日程・B日程・C日程において「法学未修者コース」及び「法学既修者コース」の選抜試験を実施します。なお、A・B日程の試験は、札幌と東京で行います。C日程の試験は札幌のみの実施になります。

※詳細は、教育方法とカリキュラムを参照

募集方法(平成29年度)

北海学園大学法科大学院の平成28年度の入試は次のような方法で行います。出願にあたっては、必ず「入学試験要項」をご覧ください。

募集人員 
募集形態 試験の種類 募集人員
A日程 法学未修者コース
法学既修者コース
9名程度
(うち法学既修者コース5名程度)
B日程 法学未修者コース
法学既修者コース
5名程度
(うち法学既修者コース3名程度)
C日程 法学未修者コース
法学既修者コース
4名程度
(うち法学既修者コース2名程度)
合 計 18名

※本研究科は平成30年度以降の学生募集を停止します。従って、今年度が最後の入学試験となります。

出願資格

以下の各号いずれかに該当する者で、「2016年法科大学院全国統一適性試験」を受験した者。

(1)大学を卒業した者又は平成29年3月までに卒業見込みの者
(2)文部科学大臣の指定した者(昭和28年文部省告示第5号参照:旧大学令により大学又は各省庁設置法・組織令による大学校を卒業した者等)
(3)大学評価・学位授与機構から学士の学位を授与された者又は平成29年3月までに授与される見込みの者
(4)外国において学校教育における16年の課程を修了した者又は平成29年3月までに修了見込みの者
(5)外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者又は平成29年3月までに修了見込みの者
(6)我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者又は平成29年3月までに修了見込みの者
(7)専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以降に修了した者又は平成29年3月までに修了見込みの者
(8)本研究科において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、22歳に達した者又は平成29年4月1日までに22歳に達する者
(9)大学に3年以上在学し、本研究科において個別の出願資格審査により、所定の単位を優秀な成績で修得したものと認めた者※※

この号に該当する者とは、高等専門学校・短期大学の卒業者、専修学校・各種学校の卒業者、外国大学日本分校・外国人学校の卒業者など大学卒業資格を有しない者を指します。なお、個別の入学資格審査を行うため、出願期間前(A日程:7月1日、B日程:9月1日、C日程:12月7日)までに本学法学部事務室にお問い合わせください。
※※この号に該当する者とは、以下に掲げるすべての条件を満たす者を指します。
①入学前の3月末において、大学在学期間が3年間に達し、3年次を終了する見込みであること。
②卒業に必要な単位を以下に定める単位数以上修得していること。
i  A日程に出願する場合 2年次終了時点において64単位
ii B日程又はC日程に出願する場合 3年次前期終了時点において80単位
③修得したすべての単位の3分の2以上の学業成績が在学する大学の学業成績で優以上又は100点満点中80点以上であること。
なお、第9号に該当する者として出願し入学許可を受けた者が、入学前の3月末において以下に掲げるいずれかの条件を満たさないことが確定したときは、入学許可を取り消します。
i  大学在学期間が3年間に達し、3年次を終了すること。
ii 卒業に必要な単位を100単位以上修得し、かつ、修得したすべての単位の3分の2以上の学業成績が在学する大学の学業成績で優以上又は100点満点中80点以上であること。
【第9号該当による出願時の注意事項】
第9号により出願、本学法科大学院へ進学する場合、在学する大学の規則によっては、大学を退学することになる場合があります。この場合、学士の学位は授与されず、各種国家試験等の受験資格がなくなることがありますので、在学する大学に詳細を確認するなど十分に注意してください。
(8)又は(9)により出願する場合、個別の入学資格審査を行なうため、出願期間前(A日程7月1日、B日程9月1日、C日程12月7日)までに本学法学部事務室法科大学院入試係に問い合わせてください。

出願期間
A日程:平成28年7月29日(金)~平成28年8月12日(金)
B日程:平成28年9月28日(水)~平成28年10月11日(火)
C日程:平成29年2月1日(水)~平成29年2月14日(火)
選抜方法
法学未修者コース
試験の内容 配点
適性試験 2016年法科大学院全国統一適性試験(第1部・第2部・第3部) 100点
(300点満点を3で除して小数点第一位を四捨五入し100点満点に換算する)
小論文試験 評論文または意見文に基づいて、その内容を客観的に把握する能力、その内容を批判的に考察し、分析する能力、自らの考え方を論理的に展開する能力を判定します。 200点
(120分)
面接試験 法曹として必要な思考能力、学習意欲の高さ、法曹としての資質を中心に質問します。その際には、志望理由書、出身大学の成績、適性試験第4部解答写し等を使用することがあります。 100点
書類審査 各種資格・検定試験の成績。 10点を上限に 加算する
法学既修者コース
試験の内容 配点
適性試験 2016年法科大学院全国統一適性試験(第1部・第2部・第3部) 100点
(300点満点を3で除して小数点第一位を四捨五入し100点満点に換算する)





民事法
(公法及び商法)
試験時間・・・全体で150分
民法は家族法を含む。
商法は会社法・手形法・小切手法を含み、商法典第3編海商は除く。
民法(120点)
商法(100点)
公法
(憲法及び行政法)
試験時間・・・全体で120分
行政法は総論(救済法を含む)。
憲法(100点)
行政法(80点)
刑法 試験時間・・・90分 刑法(120点)
面接試験 法曹として必要な思考能力、学習意欲の高さ、法曹としての資質を中心に質問します。その際には、志望理由書、出身大学の成績、適性試験第4部解答写し等を使用することがあります。 100点
書類審査 各種資格・検定試験の成績。 10点を上限に 加算する

法律科目試験に際して、六法の使用を認めます。ただし、判例・解説付六法及び書き込みのある六法を除きます。

試験日時
A日程
札幌会場:本学校舎内
東京会場:ホテルサンルート高田馬場 3階会議室
     東京都新宿区高田馬場1-27-7
法学未修者コース選抜試験
平成28年8月27日(土) 10:00~12:00 小論文試験
13:00~ 1人15分程度 面接試験
法学既修者コース選抜試験
平成28年8月28日(日) 9:30~12:00 民事法
13:00~15:00 公法
15:15~16:45 刑法
17:00~ 1人15分程度 面接試験
B日程
札幌会場:本学校舎内
東京会場:ホテルサンルート高田馬場 3階会議室
     東京都新宿区高田馬場1-27-7
法学未修者コース選抜試験
平成28年10月22日(土) 10:00~12:00 小論文試験
13:00~ 1人15分程度 面接試験
法学既修者コース選抜試験
平成28年10月23日(日) 9:30~12:00 民事法
13:00~15:00 公法
15:15~16:45 刑法
17:00~ 1人15分程度 面接試験
C日程
札幌会場:本学校舎内
法学未修者コース選抜試験
平成29年2月25日(土) 10:00~12:00 小論文試験
13:00~ 1人15分程度 面接試験
法学既修者コース選抜試験
平成29年2月26日(日) 9:30~12:00 民事法
13:00~15:00 公法
15:15~16:45 刑法
17:00~ 1人15分程度 面接試験

法学未修者コースと法学既修者コースの併願者は、未修者コース選抜試験の面接試験を受験するものとし、これを既修者コース選抜試験の面接とみなします。

合格発表
A日程:平成28年9月7日(水)10:00
B日程:平成28年11月4日(金)10:00
C日程:平成29年3月7日(火)10:00
※合格者の受験番号を本学3号館ロビーに掲示します(合格発表日の10:00~3日間、本学ホームページに掲載します)
電話による問い合わせには応じません。 合格者には当日消印の速達で合格通知を郵送します。

転入学

本学は、所定の出願資格を満たす他の法科大学院に在学する者の転入学試験を実施しています。転入学試験に合格した者は、標準課程の2年次若しくは3年次、又は長期履修課程の2年次、3年次若しくは4年次へ転入学できます。転入学試験は、入学試験の法律科目試験と同じ日に実施しています。詳細については、本学法学部事務室法科大学院入試係に問い合わせてください。

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