学長お疲れ様でした

3月、4月は出会いと別れの季節です。

出会いは嬉しいものがありますが、

別れはやっぱり寂しいものです。

 

 

 

そして、本日3月31日に本学の発展に寄与された

朝倉利光学長が2期6年の在職期間を終え、

退職することとなりました。

 

 

 

勤務を終え帰宅する時に、教職員で学長をお見送りしました。

 

学長退任写真1

 

学長退任写真2

 

学長退任写真3

 

 

学長、今までありがとうございました(^_^)

教職員のことをいつも温かく、優しく見守ってくれて大変感謝しています。

今後もお体に気を付け、ますますのご活躍をお祈りしています。

(む)

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高校と大学との接続教育について

現在では高校と大学との接続教育について

ほとんどの大学が「出張講義」や「出前講義」、

「高大連携授業」という名称で高校との関わりを

もっています。

 

 

 

そこで今回は、

「なぜ、最近このような形態の講義が増えているのか?」

について考えてみたいと思います。

 

 

 

このような講義が増えている背景として、

文部科学省の中央教育審議会答申の

「学士課程教育の構築について」(平成20年12月24日)

の本文を見てみると、高校や大学が悩んている問題として、

「学力低下の問題」や「大学でやりたいことが見つからない」、

「大学のことがよくわからない(入試選抜や学部について)」、

などが挙げられます。

 

 

 

 

たしかに、現在は、大学・短大進学率が50%を超えて

「大学全入時代」に入り、大学進学を希望さえすれば、

どこかには入学できる時代となりました。

しかし、大学数が年々増えて、国公私立合わせて約750校

となっている今では、高等教育の質にかなりの差が出ています。

当然、就職先にも影響しますし、何よりも学習面以外の生活面(態度)でも

大学で教育をしているところもあるのが現状だと思います。

 

 

 

 

 

なぜこのような問題が起きたのかという責任論の問題はありますが(※)、

今後は国(文部科学省)、高校、大学が一体となって

接続教育の問題を取り組まなくてはいけないと思います。

 

(※)この問題は高等教育政策論に関することであり、かなり難しい分野に

なりますので、ここでは省略します。

 

 

 

 

高等教育の質保証を今後、どのような形で行うのか、

また、出張講義等だけではなくて初年次教育(大学1年生)がどのような形で

行われるのか、受験生の方はオープンキャンパスや進学相談会などで

担当者に聞いてみると良いと思います。

 

 

 

 

高大接続授業や出張講義は、ただ、先生に言われるままに大学の

講義を受けるのではなく、自分にあった「学問」とは何か?ということをよく

考えながら受けてみると、関心のなかった講義が以外と自分に合うと

いったことがあるかもしれません。

 

 

 

 

大学の講義は当然、誰かに言われて受けるものではありません。

自問自答しながら研究していくことで、常に前向きに頑張ってほしいなと思います。

(む)

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大学の情報公開について

平成22年6月16日に学校教育法施行規則等の

一部を改正する省令(平成22年文部科学省令第15号)が

大学に通知され,平成23年4月1日から施行されることになりました。

 

 

 

 

これで何が改正されたのかといいますと、

「大学が保有する情報をもっと広く公表してください」

ということです。

 

 

 

 

今までは、大学の情報公開は各大学の判断に委ねられてきました。

しかし、最近では、大学が社会に果たす役割が大きくなり、

具体的には、産学(産業界と大学)連携※1、もしくは産官学

(産業界と官公庁と大学)連携事業※2を行うようになり、

昔と比べて近年では大学と社会の結びつきが強くなっています。

 

※1 産学連携:大学・企業間での人材および研究活動・成果における

          交流を整備・活性化する活動のこと

 

※2 産官学連携:※1に加えて、「官」すなわち政府や自治体が援助を

           行い、3つの共同体が連携して産業や地域の活性化を行うこと

 

 

 

 

当然、社会の目からすれば、

「ここの大学はどのような学生にどのような教育を行っているのか」や、

「経営状況は大丈夫なのか?」といった心配もあるかと思います。

そこで、この改正では、社会に対しての説明責任をきちんと行うよう、

情報公開する内容を明確に示した、ということです。

 

 

 

 

教員の情報や、講義の内容、さらには大学への入学者数まで公表すること

になっておりますので、大学を選ぶ参考にしていただければと思います。

また、本学の広報誌である「大学案内」や、入学案内のホームページも、

4月に入ってから情報開示をしていきたいと思います。

 

詳細はこちら

(む)

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卒業式が行われました

 3月21日(月)に北海学園大学の

 

卒業証書・学位記授与式が行われました。

 

会場は「北海きたえーる」です。

 

  

  

この3月で卒業する学生は大学で1,871名、大学院で43名いらっしゃいました。

北海学園大学の卒業生は7万人を超え、道内はもとより全国各地で活躍しています!

 

 

式の始めに、卒業生・保護者・教職員が東北関東大震災で亡くなられた方々の

冥福を祈り、1分間の黙とうをささげました。

 

 

 

卒業生はきたえーるのメインアリーナに設置された座席に座り、

保護者の方は1・2階の観客席から卒業式をご覧いただきました。

この日は祝日ということで、1,200名位の保護者の方がいらっしゃいました。

 

卒業式1

 

 

 

 

■代表の学生が壇上に上がって証書を受け取るところです

  

卒業式2 

 

 

今回のブログはこの卒業式の雰囲気を伝えるべく、

この度卒業となった学生さんの姿をご紹介させていただきたいと思います!

男子学生はスーツ、女子学生は袴姿の方が多く会場はとても華やかです◇

 

 

 

 

■英米文化学科の学生さん

4人は仲良しのクラスメイトだそうです!

 

 

卒業式3

  

  

  

  

 

■3人は女子バレー部の仲間だそうです

後輩たちから花束をプレゼントされたそうです。

  

  卒業式4 

 

 

 

 

■ピンクの袴が目立っていましたね!

二人は経営学科で、同じゼミの仲間だそうです。このあとゼミの後輩たちが

卒業パーティを開催してくれるのとのことで、ご案内状も見せてくれました。

 

卒業式5

 

卒業式6

 

 

 

 

 

 ■「宇宙科学」を担当している岡崎先生を囲んで。

 

 卒業式7

 

 

 

 

■バドミントン部での友人だそうです。

二人はバドミントンで全国大会にも出ているとのこと!

後輩たちから花束をもらって

  

卒業式8 

 

 

 

 

■二人は日本文化学科で、

旅行研究会サークルの仲間だそうです!

  

卒業式9 

 

 

卒業式後は会場を移し、札幌パークホテルで大学主催の

「卒業記念会※」を開催しました。

たくさんの仲間と過ごせる最後の機会なので多くの学生が参加しました。

※当初、「卒業祝賀会」開催の予定でしたが、震災の状況を鑑み、

アルコール提供のない「卒業記念会」へ変更となりました。

 

 

 

同じクラスになった仲間、部活動でいっしょになった仲間、ゼミで一緒に勉強した仲間・・・

いろんなつながりでできた大切な仲間、どうぞみなさん大切にしてくださいね(^_^)

 

 

 写真撮影にご協力いただいたみなさん、改めてご協力ありがとうございました!

(さ)

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資料発送について

今回起きました東日本大震災の影響に伴い、

現在、東北六県へは資料発送ができない状態です。

 

 

 

発送できる状態になりましたら、早急に資料をお送りしたいと思います。

大変ご迷惑をおかけしますが、ご了承願います。

 

 

 

 

なお、新しい大学案内は6月頃に発送予定です。

現在資料請求いただいている方には、

資料送料とも無料でお送りします!

 

 

 

 

先日、非常用袋を買いに大型ホームセンターに2軒行きましたが

どちらも売り切れていました…。

 

 

 

 

とりあえず、家にあるもので非常用袋を用意しましたが、

みなさんは準備していますか??

 

 

 

今回発生した地震により被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

一日も早い復興を願っています!!

 (な)

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今年度最後の合格発表

本日が社会人入試Ⅱ期の合格発表日、

明日がセンター利用入試Ⅱ期の合格発表日、

この2つの合格発表をもって今年度の入試は全て終了します。

 

 

 

これで一息つける・・・と思いきや、

来月の中旬から早くも次年度入試の業務が始まります。

始めは各地で行われる進学相談会への参加です。

 

 

 

今はその準備作業も行っておりますので、

実際は1年中、入試業務は行われております。

 

 

 

次年度(平成24年度)入試は今は申し上げられませんが、

変更点がいくつか発生します。

 

 

 

公表できる準備が整い次第、ホームページや入試関連雑誌に

掲載予定ですので、今しばらくお待ちください。

入試blogでも掲載する予定です。

(む)

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地震の怖さ

先の3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により

被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。

 

 

 

本学では、地震による建物の破損などはなかったのですが、

連日報道される被災地の状況を見ると、自然の力に対しては

何も対処できない人間の力の限界を感じずにはいられません。

 

 

 

私の親戚も岩手県・宮城県に住んでいるということもあり、

すぐに駆けつけたい気持ちでしたが、今行ったところでは

ただの足手まといにしかならず、現状では募金でしか

協力ができません。

 

 

 

ここで今一度、冷静になってそれぞれの立場で何が

できるのか、状況を見極めて考えなければいけない時期だと

思います。

 

 

 

このblogをご覧の方は高校生の方が大半だと思いますが、

焦る気持ちを抑えて今後の随時、決定される支援活動に協力

してほしいと思います。

(む)

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今日は卒業生発表日です

高校生の方はこのタイトルを見て、

「卒業するのは当たり前じゃないか」

と思うはずです。

 

 

しかし、どの大学でもそうですが、

大学の場合、誰でも4年間で卒業できるという

わけではありません。

 

 

 

 

きちんと、大学在学中に講義を受け、試験に合格し、

単位を修得して、最終的に卒業審査教授会を経て

晴れて卒業生となれるわけです。

 

 

 

 

もちろん、高校にも「留年」という制度はありますが、

長期欠席や成績不振で該当する人は少数のため、

あまり気になさらないと思います。

 

 

 

 

ということで、午前10時に発表なので、様子を見に行くと・・・

 

あまり人がいませんでした(^_^;

皆さん、卒業に関しては余裕だということにしておきましょう(笑)。

 

卒業生発表1

 

卒業生発表2

↑ 今年度の卒業生は約2,000名なので、沢山の4年生

がくると思いきや・・・という写真2枚です。

掲示板に卒業生名簿が掲載されています。

 

 

 

卒業生の今後の活躍を祈っています(^_^)

卒業祝賀会

↑ 卒業式後に行われる祝賀会のご案内です。

社会人となったら、みなさん離れてしまいますので、

友人や恩師とこの場で交流を深めてほしいですね。

(む)

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出前講義を紹介します-後編・札幌清田高校(2010.11.9)

2月16日の記事に引き続き、出前講義の様子をご紹介します。

 

 

今回は札幌清田高校で行われた出前講義を。

実は筆者が12年前に卒業した出身高校でもあります。

当時の制服は「学ラン(詰襟の男子学生服)」だったのですが、

今は紺のブレザー型の制服になり「雰囲気が随分変わったな~」、

というのが感想です。

 

 

 

 

①「『人間らしい働き方とは』~若者労働の現場から~」

川村 雅則経済学部准教授

 

労働経済論を専門とする川村雅則准教授の「『人間らしい働き方とは』~若者労働の現場から~」です。

高い失業率や膨大なフリーター層、過労の問題などを紹介し、人間らしい働き方とは

いかなるものなのか考えてもらいました。川村准教授は若者の就職難や派遣切り等、

昨今の働く人をとりまく多くの問題について積極的に情報発信していて、

テレビや新聞でもしばしばコメンテーターとして活躍しています。

川村先生

 

 

 

 

 

②「ジャーナリズムと法」韓 永學(ハン ヨンハク)

法学部准教授

 

マスコミにかかわる倫理的・法的問題について検討し、

取材の自由とプライバシーとの衝突問題を考えてもらいました。

テレビや新聞のように高校生の皆さんにとって身近なマスコミが

テーマなので出講の依頼が非常に多いテーマとなっています。

 

韓准教授は韓国出身の教員ですが、日本の大学院で博士号を取得し、

日本語も堪能です(黒板に書いてある文字を見てもらえればわかりますよね)。

日本のジャーナリズムの現状や報道による被害を研究対象としています。

韓先生

 

 

 

 

 

平成22年度は、道内外66の高校においてのべ92名の本学教員が

講義を実施させていただきました。総聴講者数は3,000名を超えており、

高校生の皆さんに本学の教育研究を知っていただく機会になったかと思います。

 

  

 

来年度も同様に「出前講義」を開催いたしますので、

各高校様におかれましては開催のご検討をいただけますと幸いです。

詳しい資料については、年度内に道内および志願者の多い東北地方の

高等学校進路指導部にお届けする準備をしております。

出前講義

(は)

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就職難時代のこれからについて

また、難しい文章かと思われてしまいますが、

先日、文部科学省が今後の大学教育について

の今後の指針を示した文書が公表されましたので、

今回は、この件について考えてみたいと思います。

 

 

 

平成23年1月31日に文部科学省の諮問機関である中央教育審議会が

「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について」

の答申※が取りまとめられ公表されました。

※答申・・・諮問機関からの行政官庁に対する意見を申し述べること

 

 

 

皆さんご存知のとおり、現在は高卒、大卒共に就職氷河期と

いわれております。私が大学を卒業した1999年も同じく

就職氷河期と言われてましたので、多少の景気の波はありますが、

特に北海道では10年以上も就職難の時代であるといっても

過言ではないでしょう。

 

 

 

しかし、ここで注意してほしいのは、就職難の問題点は、

卒業生の誰もが就職できないのではなく、どの大学でも

そうですが、就職内定をもらえる人は複数の企業、もしくは

官公庁から頂いており、内定をもらえない人は何十社受けても

もらえないといった現実があるということです。

 

 

 

また、人気のある職種とそうでない職種や、人気のある企業と

そうでない企業(知名度)というだけで就職先を安易に探して

しまうことも問題でしょう。

 

 

 

 

就職内定の差は一体どこにあるのか?そして、この現状に

どのように対処したらよいのかという指針をまとめたものが、

今回の答申となっております。

 

 

 

 

この答申は大学のみならず、初等教育の始まりである幼稚園から

小学校、中学校、高等学校、そして高等教育の全般にわたって、

生徒、学生に職業に向けての関心を高めてもらうための教育施策や、

自分自身を良く知り、自分に能力に見合ったスキルを高めるなどの

ポイントが書かれた、いわばマニュアル的なものと思ってください。

 

 

 

 

実際、これらを参照して取り組むのは各学校になるので、授業を受ける

生徒や学生には直接関係ないのですが、今の日本の社会に求めら

れている社会人像とは何か?と考えた時には参考にすべき資料だと

思います。

 

 

 

 

教員を志望している方は、全て読むと約300ページと長いですが、

ぜひ読んでいただきたいと思います。その他の方は関心があれば

読んでみてください。

 

 

 

また、北海道に住んでいる方で北海道新聞を購読されている方は、

昨日の朝刊に、本学就職部長の大平教授による就職の記事が

掲載されていますので、併せてご覧になってください。

 

文部科学省の答申内容

(む)

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