法学部教員プロフィールFaculty Members Profile of Faculty of Law

法学部 法律学科

飯野 海彦(イイノ ウミヒコ)教授IINO Umihiko

主要
担当
科目

学士課程
刑事訴訟法
修士課程
刑事訴訟法特論
博士(後期)課程
刑事訴訟法特殊研究
専門職学位課程
少年法
最終学歴 立教大学法学研究科博士課程後期中途退学
取得学位 法学士(立教大学)
法学修士(立教大学)
所属学会 日本刑法学会
日本犯罪社会学会
法と精神医療学会
条件反射制御法学会
専門分野 刑事訴訟法、少年法
研究
テーマ
規制薬物対策、精神障害者の権利保障、少年法

研究活動

研究業績
(10点以内)
学術論文 「刑事訴訟における証明責任転換の考察」立教法学44号 1996年
学術論文 「刑事手続における訴訟能力の判断」廣瀬健二=多田辰也編『田宮裕博士追悼論集(下)』信山社 2003年
学術論文 「少年保護事件における審判能力について」寺崎嘉博=白取祐司編『激動期の刑事法学』信山社 2003年
学術論文 「刑事司法への協力と医療従事者の守秘義務」北海学園大学法学部編『変容する世界と法律・政治・文化』ぎょうせい 2007年
学術論文 「生徒の規制薬物乱用に対する学校教職員の対応について」立教法学79号 2010年
学術論文 「訴訟の主体としての被告人の訴訟能力」岩瀬徹=中森喜彦=西田典之編『町野朔先生古希祝賀論文集 刑事法の現代的展開(仮)』信山社2014年
学術論文 「薬物使用障害者による自己使用罪の有責性とそれに見合った処遇についての試案」北海学園大学法学部編『次世代への挑戦』ぎょうせい 2015年
学会発表 「薬物犯罪」日本刑法学会第92回大会ワークショップ 同志社大学 2014年5月18日
学会発表 「薬物使用障害者による自己使用罪の有責性とそれに見合った処遇についての試案」法と精神医療学会第30回大会 専修大学 2014年12月13日
学会発表 「ヒトの行動原理にかなった刑事司法手続」第4回条件反射制御法学術集会シンポジウム 日比谷図書文化館 2015年7月10日

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