法学部教員プロフィールFaculty Members Profile of Faculty of Law
法学部 政治学科
韓 永學（ハン ヨンハク）教授HAN Younghak
主要
担当
科目
- 学士課程
- マスコミ論、ジャーナリズム論、マスコミ倫理法制論
- 修士課程
- ジャーナリズム論特論Ⅰ・Ⅱ、ジャーナリズム特論演習Ⅰ・Ⅱ
- 博士(後期)課程
- ジャーナリズム特殊研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
| 最終学歴 | 上智大学大学院 文学研究科 新聞学専攻 博士課程 修了 |
|---|---|
| 取得学位 | 学士（新聞放送学）（韓国・西江大学） 修士（新聞学）（上智大学大学院） 博士（新聞学）（上智大学大学院） |
| 所属学会 | 日本メディア学会 韓国言論学会 韓国言論法学会 |
| 専門分野 | メディア倫理法制 |
| 研究 テーマ |
報道被害の救済手段に関する研究 |
研究活動
| 研究業績 (10点以内) |
著書 | 『メディア・アカウンタビリティとプレス評議会』日本評論社、2023年 |
|---|---|---|
| 著書 | 「反論権をめぐる国際的動向と日本の課題」『権力 vs 市民的自由』（韓永學・大塚一美・浮田哲編著）花伝社、2018年 | |
| 著書 | 『メディアの自由は基本権である』（Oster j. (2015) Media Freedom as a Fundamental Right, Cambridge University Pressを李在鎭と共訳）コミュニケーションブックス、2017年 | |
| 著書 | 「英国におけるプレス規制機関の動向」『次世代への挑戦―法学部半世紀の伝統を糧に―』（北海学園大学法学部編）アイワード、2015年 | |
| 著書 | 「インターネットにおける人権侵害の救済―反論権を中心に」『表現の自由とメディア』（田島泰彦編）日本評論社、2013年 | |
| 著書 | 『日本言論法研究』ハンウルアカデミー、2012年 | |
| 著書 | 「メディアの集中・系列化とアクセス権・反論権」『レクチャー情報法』（松井修視編）法律文化社、2012年 | |
| 著書 | 『韓国の言論法』日本評論社、2010年 | |
| 著書 | 「新聞と『知る権利』」『新聞学』（浜田純一・田島泰彦・桂敬一編）日本評論社、2009年 | |
| 著書 | 『報道被害と反論権』明石書店、2005年 | |
| 科研費等学外資金による研究 | 「メディア・アカウンタビリティとプレス評議会」（2022年度、科研費・研究成果公開促進費、個人研究） | |
| 「Oster j. (2015) Media Freedom as a Fundamental Right, Cambridge University Pressの翻訳」（2016年度、韓国放送文化振興会・学術図書の翻訳、共訳） | ||
| 「民意の形成と反映に関する理論的実証的研究」（2011-12年度、科研費・挑戦的萌芽研究、連携研究者） | ||
