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教育課程編成方針/法学部

教育課程編成方針/法学部

カリキュラム・ポリシー

                    

法学部では、2年次学科選択制をとっています。つまり、1年次には、法律学科・政治学科のいずれにも所属せずに、法律学・政治学の基礎を学びます。その目的は、両者が密接に結びついていることにありますが、いずれがより自分の関心や目的に合っているのかをよく考えたうえで、1年次の終わりに希望を出し、2年次からいずれかの学科に所属していきます。

1年次には、人文・社会・自然科学などの一般教育科目をじっくりと学びます。人々の価値観は非常に多様であるところ、人々の意見対立を調整し前進していくためには、多様で立体的な見方ができなければなりませんが、一般教育科目を学ぶことにより、そのような能力が身につきます。さらに、1年次には、自ら進んで勉強し、問題を発見できるようになるための基本的知識の修得を目的とした少人数制の基礎教育演習が開講されています。ここでは、活発に議論することを通じて、コミュニケーション能力も培われます。

その他にも、大学生活の早い段階から就職活動に関心を持ってもらうよう、1年次に、キャリア・ガイダンスを開講しております。また、2年次には、民間企業や地方自治体の職場で就業体験をすることができるインターンシップや、NPO(非営利市民活動組織)や議員の活動現場を体験できるNPOインターンシップが開講されています。

また、グローバル化した社会で活躍できる人材を育成するために、英語、ドイツ語、フランス語、中国語、ロシア語、韓国・朝鮮語の会話や文化に関する外国語科目を設置して、外国語力・コミュニケーション能力の向上を図っています。3年次以降では、専門書を外国語で読む外国書講読が開講されており、外国語科目の履修で身につけた語学力を、専門的な文献の読解を通じて、さらにブラッシュアップすることができます。

以下で、各学科におけるカリキュラムの特徴を記載しますが、それらは1部・2部に共通しています。

法律学科

法律学科では、2年次以降、憲法・民法・刑法・行政法・民事訴訟法などの基礎講義を勉強し、そのうえで、より専門的な商法・労働法・経済法・国際法などの専門講義と、法律実務や民事手続法論などの応用講義を学んでいくように構成されています。また、各自の専門領域についてテーマを特定し、より深く追究していくことを目的とした少人数制の専門演習が開講されています。関心を抱いたテーマにつき、さらに掘り下げて研究することを望む場合、一定要件を満たしていれば、4年次に卒業研究を履修することができます。

政治学科

政治学科では、2年次以降、政治史・政治過程論・国際政治学などの基礎講義、日本政治史・自治体学・地方財政論・比較政治学などから構成されている専門講義によって、政治学の専門的・応用的知識を身につけていきます。さらに、応用講義では、国際地域政治研究などにより、国家中心主義を超えた近年の政治現象についての理解を深めます。また、各自の専門領域についてテーマを特定し、より深く追究していくことを目的とした少人数制の専門演習が開講されています。関心を抱いたテーマにつき、さらに掘り下げて研究することを望む場合、一定要件を満たしていれば、4年次に卒業研究を履修することができます。

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