進路・就職情報

【学生】先輩の声

【学生】先輩の声

インターンシップに行って初めて「接客が好き」ということに気づけた

所 属 経済学部経済学科
実習先 東急百貨店
実習先 5日間

8月後半から5日間、東急百貨店にインターンシップでお世話になりました。プログラムはすごく充実していましたね。5日間のプログラムだったのですが、1日目は「入店前教習」、2日目は東急百貨店がやっているTV通販番組の収録現場見学、3~4日目は実際の店舗での販売実習、最終日の5日目は、社員の方々の販売ロールプレイ研修の見学と、実習生だけでのロールプレイ実習でした。ロープレ実習はお客さまのニーズを上手く聞き出すものだったのですが、私はうまく聞き出すことができませんでした。先輩方のロープレは素晴らしく、とても勉強になりました。

インターンシップで実感したのは販売実習の時、自分で何をやるべきなのか考えて行動せねばと感じていたのですが、実際に出来たのは買い物中のお客様に買い物かごを持って行って勧めることくらい。もっとお客様のいろんなことに気づけて、思い切って自分から行動すればお客様ももっと満足してもらえたのでは?と後悔しました。でも、その時足りていない自分に気づくことができたのは、その後の就職活動では大きな成果だったと思います。

実は、最初は金融が第1志望でした。インターンシップ志望先のひとつに東急百貨店と書いたものの、正直最初はそれほど志望の度合いは高くはありませんでした。ところが、実際にインターンシップに行って、素晴らしい笑顔の人事の方に会い、優しい現場の人に接しいろんなアドバイスを受ける中、「自分は本当は接客が好きだったんだ」と初めて知ることが出来ました。今ではその接客を切り口に人を元気にできる仕事・企業を探すようにしています。もちろん金融を志望から外したわけではありませんが、気持ちの中ではインターンシップでの百貨店での販売の仕事が自分の就職活動を変えるきっかけとなった気がします。

後日、東急百貨店の会社説明会でその素晴らしい笑顔の担当の方が声をかけてくれてくれました。覚えてくれたことがとても嬉しかったです。インターンシップは就職活動に間接的、そして直接的にも役に立つことまちがいなしです。なにより、実際の業務現場を見て、体験して、そこにいる人達にも会い、自分がそこでやっていけそうなのかを、企業も自分も互いに確かめ合うことができる。インターンシップにより就職でのミスマッチがなくなると私は思いました。後で合わなくて辞めるようなことが一番の就職の失敗ですからね。後輩の方々にも是非インターンシップおすすめします。

親に勧められた金融にしぶしぶ行ったら「信用金庫」が本気で好きになった

所 属 経営学部 経営情報学科
実習先 渡島信用金庫
実習先 5日間

最初金融業界はあまり好きではありませんでした。お固いイメージで・・・。自分にあっているのかな?という感じでした。インターンシップも親が金融を勧めるので、とりあえず金融に行っておこうかと志望しました。ところが渡島信用金庫にインターンシップに行かせていただき、考え方が180度変わりました。それまで金融はビジネスライクで淡白な印象を持っていました。それが渡島信用金庫はまったく違いました。お年寄りのお客さまが多く、行員の皆さんが優しくお客様に接し、地域密着というか私のイメージを良い方向に打ち砕いてくれました。

インターンシッププログラムの内容は5日間、9:00~17:30。1日目は「信用金庫とは」などの講義とオリエンテーション。2日目からは銀行3大業務である①預金又は定期積金等の受入れ②資金の貸付け又は手形の割引③為替取引などに関する講義。そして4日目からは本店での見学と窓口業務の実習です。現場の方は優しいかたばかりで、この職場は自分に合うなぁと感じることが出来ました。

実習で驚いたのは、高校卒業で入行した自分より年下の先輩が、実にしっかりしていること。最初は年上だと思っていました。それが年下と聞いてびっくり。社会人と学生の差を感じてしまいました。その理由は実習のプログラムでも実感。敬語の使い方やお茶の出し方、お客様の案内の仕方など、実はバイトで接客経験もあったので自信を持っていました。でもまったくできませんでした。バイト接客とはレベルが違うというか・・・。自信は打ち砕かれましたが、企業の仕事のレベルを知るとても良い機会でした。

インターンシップでの反省点は、最初金融志望ではあまりなかったので、あまり渡島信用金庫のことを調べて行かなかったことです。講義でいろんなこと聞かれる中、自分がいかに勉強してこなかったのか恥ずかしくなり、教えて頂いている企業の方に大変申し訳なく感じました。実習してみて「信用金庫」がとても好きになり行きたいという気持ちが強くなったので、なおさらこんなことならもっと調べていけばよかったと深く反省しました。インターンシップに行かなかったら金融、「信用金庫」は志望していなかったと思います。ちなみに「信用金庫」は大好きですが、「銀行」はまだドライでビジネスライクな印象で自分には合わないと感じています。でももしかしてインターンシップで実習に行けば印象は変わるのかもしれませんね。

公務員志望でもいろんな面でインターンシップは有利になる 

所 属 人文学部 英米文化学科
実習先 札幌市東区役所
実習先 1日間

公務員は試験で合格・不合格が決まるのでインターンシップはあまり関係ないと思っていました。部活は体育会でラクロスをやっているのですが、自分で言うのも何なのですが結構強いので練習も厳しく、大学の授業と公務員試験の勉強と部活で忙しくて、正直最初はインターンシップどころではありませんでした。でもある時期、公務員の仕事内容も本当はよくわからないし、ただ、窓口で事務をするんだろうなぁ、つまらなそうだなぁとか考えてしまって公務員に対する志望のモチベーションがすごく低下してしまった時期がありました。公務員試験の勉強にも力が入らなくなってしまっていました。そんな時、インターンシップでたまたま大きな試合の後で、部活のスケジュールも何とか取れそうだし、1日だけだったので思い切って参加を決意。インターンシップに申し込み参加してみました。

インターンシッププログラムは1日間。内容は午前中、近くの学校に行って防災訓練のお手伝い。地元消防団の方々と一緒に、参加の方への案内やお世話、非常食の乾パンを配ったりしました。和食レストランでアルバイトしていましたのでその時の接客経験も少し活かすことが出来ました。午後は区役所に戻り各課を回っての業務見学と座学。先輩の話を聞き、質問をする機会もありました。1日だけしかありませんでしたので内容的には物足りないと感じる人もいるかもしれませんが、私のようにスケジュールがとれない人にとっては、コンパクトにまとまっていてとても充実したプログラムだと感じました。

もともと、地元が大好きで、地域に貢献したい、という思いから公務員を志望していました。インターンシップに参加してみて、防災訓練のような区役所以外での仕事も見ることができ、公務員の仕事が決して窓口で事務作業だけではなく、地域の人達と接してほんとうに地域に役立つ仕事であることを実感することが出来ました。実習を担当していただいた市役所の方が、たまたま人文系学部の出身の方で、受験の教科や勉強の仕方などもアドバイスをしていただき、役に立つとともにモチベーションもすごく上がりました。

以前の私と同様、公務員志望にとってインターンシップはあまり役に立たないと感じる方も多いと思います。でもそれは違いました。公務員にとってもちろん試験で問われるような知識も大切ですが、地元の人と接し、理解し、行動するコミュニケーション力もそれ以上に大切であることが実習でわかりました。公務員試験の面接でそのことを話せるだけで合格率は上がると思いますし、実際私はインターンシップに参加したことで、より公務員に向くようになったと思います。勉強や部活との両立が大変で、インターンシップに行くかどうか迷った時は、短いプログラムを探してでも是非参加をおすすめします。

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