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【学生】インターンシップとは

【学生】インターンシップとは

自分の将来に関連ある職場への就業体験制度  

「インターンシップとは在学中や卒業直後の学生が、自分の専攻や将来のキャリアと関連した就業経験を一定期間指導を伴い行うこと(文部科学省定義)。」

実際に長期休業期間(夏休み)などを利用し職場に赴き、仕事の説明や実際の仕事体験など、社会人の働く姿勢や意見を学べる機会です。

 
なぜインターンシップ? メリットは?

あなたの志望企業は、いま現在どこでしょうか?その会社を選んだ理由は?その会社があなたに本当に合っていると確信が持てますか?たぶん多くの学生の方々は「よくわからない」というのが本音ではないでしょうか。
自信を持って就職活動を行うためには、まず自分自身の志向や強みを知る必要があります。そしてそれに合った企業を探す必要があります。

「でも自分に合う企業って?そもそも企業って?仕事って?」社会人として働いた経験のない学生の皆さんにとっては、なかなか分かりづらいと思います。

皆さんの中にはアルバイトをしていたという学生も多くいるでしょう。アルバイト経験は就職した際に必ず役に立つと思います。ただ、アルバイトでは飲食業や販売職など限られた職種、企業である場合が多いように感じます。あなたが志望する業界、職種の経験はどうでしょうか。なかなかアルバイトで経験を積む機会を得るのは難しいかもしれません。

そこで、インターンシップです。実際にあなたが志望する業界、同職種で就業体験をすることで企業や仕事を肌で感じ、「自分がやれるのか?」「想像していたものと同じなのか違うのか?」入社前に確かめることのできる絶好の機会です。入社してからこんなはずではなかったと後悔しないためにも、積極的に参加してください。

インターンシップの目的は?

目的として整理すると以下の4つにまとめることができます。

①職業意識の向上
インターンシップを行うことで、普段接することのあまりない社会人の仕事に対する姿勢、話し方、考え方、職場の雰囲気を体験することができ、「働くこと」の意識を持つことができます。

②主体性を養う
主体性は企業が求める最も大切な要素です。自ら考え自ら行動することが社会に出てからは、より必要な要素となるので、学生の間に養えるよう積極的にインターンシップに参加して、社会人の働き方を実際に見ることで身につけましょう。

③就職活動のために視野を広げる
インターンシップは就職活動に絶対有利というわけではありませんが、思い込みによる偏った就職活動にならないためにも、インターンシップを通して幅広い視野でいろいろな業界・職種に触れてみることはとても重要です。
「やっぱり自分には○○の業界があっているな」など再確認もでき、また「こんな会社もあるんだ、興味出てきたぞ」と新たな発見も必ずあります。

④人脈を作る・広げる
他大学の学生との意見交換や人事交流をはかることで、いろいろな意見が聞け、視野を広げることができます。また、インターンシップ先の社員の方から就活のアドバイスなどをもらえることもあります。
社会で働く先輩からのアドバイスは客観的で的確なことも多く、就職活動に必ず役立つでしょう。

 
96%の学生が「効果があった」と回答。

学生の参加目的は、アンケートによると「就職活動に役立つため」62%、「自分自身のキャリア観を明らかにするため」21%、「就業経験を得たいため」14%。希望企業への参加できたとする学生は75%。
インターンシップの効果について、「かなり効果があった(64%)」「やや効果があった(32%)」の合計が96%。実習プログラムの充実についても「かなり充実していた(64%)」「やや充実していた(28%)」の合計が92%。昨年参加した学生からは非常に高い評価を受けております。

※GIPインターンシップ実施調査

 
企業はなぜインターンシップを行うの? 

キャリア支援センターが企業に行った調査によると、企業がインターンシップを行う目的として最も高いのは「仕事を通じて学生に自社を含め業界・仕事の理解を促進させる」が85.3%。
次いで高いのが「学生の就業体験の機会を提供することで社会貢献する」で70.6%です。
つまり、ほとんどの企業はみなさんが良い就職ができるように、あえて時間を取り就業体験の機会を作ってくれているということです。
その行為をムダにしないためにも、機会を有効に活かし、有意義な就職活動につなげていきましょう。

企業インターンシップ実施目的

※GIPインターンシップ実施調査(リクルート就職みらい研究所調べ)

 
就職に有利になるの?

インターンシップへの参加が就職に直接有利になるわけではありません。しかし、インターンシップで就業体験をした学生は、していない学生に比べ経験として大きなアドバンテージを持っていることは事実です。
上記の調査結果のとおり「採用を意識し学生のスキルを見極める」という回答をした企業は20.6%。インターンシップを採用のひとつとして考えている企業も2割程度はあるということです。
多くはありませんが、インターンシップが縁でその後、その企業へ興味を持ち、採用試験を受け就職が決まるということもあります。積極的な参加がチャンスを生み、人生を切り開いていくことは間違いないと思います。是非、インターンシップへのご参加をお待ちしております。

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