進路・就職情報

【企業】インターンシップとは

【企業】インターンシップとは

学生が将来に関連ある職場理解のための就業体験制度   

「インターンシップとは在学中や卒業直後の学生が、自分の専攻や将来のキャリアと関連した就業経験を一定期間指導を伴い行うこと(文部科学省定義)。」とされています。

実際に長期休業期間(夏休み)などを利用し学生が職場に赴き、仕事の説明や実際の仕事体験など、社会人の働く姿勢や意見を学ぶための機会です。これから「就職」に向けて動き出す学生に対して「実務体験・実際に近い就業機会」を企業に提供していただき、実際就職したらどうなるのかを学生に肌で感じてもらい、今後の企業選び、キャリア形成に役立ててもらうプログラムです。

 
なぜインターンシップ? 企業側のメリットは?

インターンシップで学生を受け入れていただくメリットは大きく3つあります。
学生が自信を持って就職活動を行うためには、まず自分自身の志向や強みを知る必要があります。そしてそれに合った企業を探す必要があります。

①学生と企業のギャップ解消
就職において学生と企業には、認識のギャップが有ります。リクルート就職みらい研究所の調査によると入社前後でギャップがあったとする学生の比率は51.4%。多くの学生は業界、企業、仕事のことをあまり理解できていません。就職活動初期までは社名やイメージで企業を捉え、CMイメージの良い企業=良い企業と考える学生も少なくありません。一方企業は社会人基準で学生を判断してしまい、採用面接の時に即戦力として物足りないと感じてしまう企業もあります。そのまま就職活動を行い短い期間で選考して働き始めたとしてもミスマッチを起こし、早期退職などに繋がる場合も多数見受けられます。インターンシップを行うことで学生は企業を知り、企業は学生を知りお互いにそのギャップを埋めることで、ミスマッチの解消につながると考えています。

「会社に勤めること全般」に関する、入社前後でのギャップ

※GIPインターンシップ実施調査(リクルート就職みらい研究所調べ)

② PR効果
インターンシップに来た学生がそのまま採用に繋がることは少ないと思いますが、インターンシップで学生に魅力をPRすることで学生の企業イメージを上げることができます。新卒採用を行う企業に比べ、インターンシップを行う企業は比較的少ないため、学生はインターンシップ先を選択する過程で、今まで知らなかった企業へのインターンシップも検討することとなります。実際にインターンシップへ行く学生のイメージアップはもちろん、検討過程で企業研究を行うことでPR効果が発揮され、未参加の学生に対してのPR効果もあると言われています。

③ 社内の活性化
新入社員を受け入れる部署、もしくは研修を担当する社員が予めインターンシップ学生のプログラムに関わることで、実際の新入社員を受け入れる予備研修となります。指導方法やいまどきの学生のレベルや相場観も知ることができ、採用のベンチマークとすることも可能となります。また、職場にインターンシップの学生が来ることで良い緊張感が生まれ、既存社員の活性化も図れます。インターンシッププログラムで学生の意見やアイディアが直接聞けることが、事業や商品開発、マーケティングの参考になる場合もあるでしょう。

 
94.1%の企業がインターンシップ実施に満足。

2016年度、北海学園大学のGIPインターンシップに参加いただけた企業は129社。北海道内外の優良企業にご協力をいただき大成功を収めました。以前に実施したアンケートでは参加いただいた企業の91.1%が「実施してよかった」、「どちらかと言えば実施してよかった」と答え、94.1%の企業が「実施について満足している」、「どちらかと言えば満足している」と答えています。企業のGIP参加目的は「仕事を通じて学生に自社も含め業界・仕事の理解を促進させる」が85.3%、「学生の就業体験の機会を提供することで社会貢献する」70.6%。企業PRと社会貢献を目的として参加して頂いております。

企業インターンシップ実施目的

※GIPインターンシップ実施調査(リクルート就職みらい研究所調べ)

 
64%の学生が「かなり」効果があったと回答。

2016年度に参加した学生は、アンケートによるとインターンシップの効果について、「かなり効果があった(64%)」「やや効果があった(32%)」の合計が96%。実習プログラムの充実についても「かなり充実していた(64%)」「やや充実していた(28%)」の合計が92%。昨年参加した学生からは非常に高い評価を受けており多くの企業からの参加を今年もお待ちしております。

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